【2024年】ヒカキンの年収はいくら?収入源や内訳は?資産や貯金額についても!

ヒカキンさんの年収情報をお伝えします。

YouTubeで大きく稼いでいるイメージのヒカキンさんですが、稼ぎの内訳はどのようになっているのでしょうか?

ヒカキンさんの現在の年収、内訳、貯金額や資産なども併せてご紹介いたします。

2024年のヒカキンの年収はいくら?

 

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ヒカキンさんの現在の年収はなんと5億円と言われています。

YouTuberはまさに夢のある職業ですね。

ヒカキンさんは新潟県の出身で高校卒業後の18歳で上京し、スーパー店員として働きはじめます。

YouTuberとして独立するまでを調べてみました。

スーパー店員(販売/サービス系全体)の平均年収は357万円です。引用:DODA

管理職でない仕事としては、営業系のレジ係、配達など、お客さんと直接触れ合うものから、

技術系の水産部門、精肉部門、青果部門、総菜部門という裏方の担当もあります。

高校を卒業した社会人であれば、若い頃は年収もやや低め。

この頃のヒカキンさんの年収は、

250万円前後であったと推定されます。月収20万円くらいでしょう。

そんなごく普通の会社員だったヒカキンさん。

スーパーで働きながら18歳でYouTubeを始めています。

2年程は特に大きな出来事は起こらなかったそうです。

月に1,2本のペースで動画を投稿したところ、徐々に閲覧数が増え、当時一番伸びていた動画で約20万再生に!

コツコツと動画投稿をしながら4年間スーパーで働き、YouTubeの収入がついに給料を上回り、独立しました。

現在の年収が5億円だとすると、約200倍になっています。

スーパーの店員で200年かかる額を1年で稼いでいることになるのでスゴイですよね。

収入源は4つ

ヒカキンさんには4つの大きな収入源があります

①3億円:YouTube広告
②1.5億円:オンライン販売事業
③3,600万円:TVやCMの出演料
④1,000万円:役員報酬
いずれもすごい額の収入源ですが、詳細を見てみましょう。

ヒカキンの年収の内訳は?

ヒカキンさんの推定年収5億円の内訳を算出してみました!

①YouTube広告

ヒカキンさんの年収の中で一番大きい金額なのがYouTube広告です。

一般のYouTuberは1再生あたり0.05~0.1円程度の収益が出るとされています。

ですが、ヒカキンさんの場合は有名YouTuberで再生回数も多いため、1再生あたり平均0.26~0.3円程度の収益が出ていると言われています。

引用:PRESIDENT Online

ヒカキンさんは5つのYouTubeチャンネルを持っています。

チャンネルの概要はコチラ。

HIKAKIN:自身が最初に開設したチャンネル。ヒューマンビートボックスの動画がメインで更新は不定期。
HikaruKaihatsu:2011年5月に開設。『HikakinTV』に移り変わり開設から約2ヶ月で更新が停止。
HikakinTV:2011年7月19日に初回投稿。商品紹介・ドッキリ企画・有名人とのコラボで自身のメインチャンネル。
HikakinGames:ゲームの実況動画。Minecraft、フォートナイト、青鬼、Apex、マリオ系のゲームなどを主に実況。
HikakinBlog:自身のプライベートにまつわる気軽な動画を投稿。

5つのチャンネルの年間動画再生回数は毎年5~14億回を維持しています。

単純計算で年間10億回の動画再生×0.3円で、3億円になります。

②TVやCMの出演料

ヒカキンさんはTVやCMにもたびたび出演。

今や普通の芸能人よりも有名なヒカキンさんのTV出演料は1本200万円~300万円ほど。

また、CM出演料は1本当たり1,000万円と言われています。

TVでは芸人がMCを務めるバラエティで良く見かけるようになってますね。

3ケ月に1本のTVやCMとすると、年収は約2,400万円~3,600万円程と推定できます。

YouTube広告料に比べると意外と少ないかもしれません。

③オンライン販売事業

YouTuberの動画を利用した「オンライン販売事業」も収入の柱となっています。

一般企業とコラボすることで、製品の宣伝などをするのが主な仕事。

HikakinTVチャンネルで商品紹介やレビューなどの動画が多いのはオンライン販売事業のためです。

企業からYouTuberに支払われる金額、いわゆるギャラはもちろん非公開。

YouTube広告に比べると収入は少ないですが、それでもかなりの額でしょう!

CM出演料が1本当たり1,000万円なので、低く見積もっても1案件のギャラは1,000万円はあるのではないでしょうか。

2ヶ月に2,3件くらいのペースで年間12~15件ほどのオンライン販売をしています。

そうすると、オンライン販売事業の年収は約1.5億円になります。

④UUUMの役員報酬

UUUMとはYouTuberのマネジメントを行っている会社(いわゆる事務所)です。

ヒカキンさんはUUUMで最高顧問を務めており、役員報酬が収入となります。

しかし、報酬額については公開されていません。

そのため実際の金額は不明ですが、1,000万円以上は役員報酬があると推定されます。

ヒカキンの資産や貯金額は?

ヒカキンさんの総資産と貯蓄額を調べてみました。

2024年4月時点では全チャンネルの合計登録者は約2,000万人、合計再生回数は約180億回に達しています。

1再生あたり0.1円が収益とすると、YouTube広告だけでなんと18億円!

また、UUUM所属のYouTuberは0.3円程度が広告収入なので、収益はさらにあるでしょう。

1再生あたり0.3円とするとYouTube広告は54億円です!

しかし、全動画再生がこの単価であったことも考えにくく、金額の幅があり難しいですが、

実際にはYouTubeで30億円以上は稼いでいると推定されます。

また、オンライン販売事業は事務所UUUMの業務となります。

2013年6月にUUUMは設立され、年収2億円を10年継続したとすると、合計20億円となります。

そんなヒカキンさんは超お金持ちとなっても金銭面や世間的な考えは一般人と変わっていない印象。

現在も独身で、企画以外で散財する様子もあまりなく、お金はあまり使ってないのではないでしょうか?

YouTubeで30億、オンライン販売で20億円、総資産と貯蓄額は50億円ほどと推定します。

実際の額は本人が明かしてませんが、かなりの資産をお持ちでしょう。

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