2023年3月2日に宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁が亡くなりました。
突然の総裁の逝去に伴って、団体はかなり混乱しているようです。
そんな大川隆法総裁には2人の娘さんがいらっしゃいます。
今回は、大川隆法総裁の娘(長女、次女)についてと、後継者として長女or妻が有力?であることについて調べてみました。
【顔画像】大川隆法の娘(長女、次女)は2人!
大川隆法総裁は1988年4月、前妻きょう子さんと結婚しましたが、2012年に離婚しています。
(2012年12月に、29歳年下の現妻紫央さん(現在38歳)と再婚しています。)
そんな大川隆法総裁には、前妻であるきょう子さんとの間に5人の子どもがいます。
この記事では、娘さん2人を紹介します。順番に見ていきましょう。
長女:大川沙也加
大川沙也加さんは、大川隆法総裁の第二子で長女です。
豊島岡女子学園中学校・高校を経て、 お茶の水女子大学文教育学部を卒業しています。
生年月日:1991年2月16日
年齢:33歳
最終学歴:お茶の水女子大学文教育学部卒業
卒業後は、 幸福の科学の専務理事兼総裁室長を務めていました。
2015年9月に、 幸福の科学の上級常務理事を務める大川直樹さんと結婚しています。
大川隆法総裁の逝去に伴い、後継者として有力なのではないか?という噂もあるようです。
次女:大川愛理沙
大川愛理沙さんは、大川隆法総裁の第五子で次女です。
幸福の科学学園中学校・高校に進学し、ハッピーサイエンスユニバーシティを卒業しています。
生年月日:1997年生まれ
年齢:25歳
最終学歴:ハッピーサイエンスユニバーシティ卒業
長男の 宏洋(ひろし)さんによると、
次女・大川愛理沙さんは、2020年1月に大川隆法総裁によって粛清 (クビ) になっているそうなのです。
以前は幸福の科学の公式サイトに大川愛理沙さんが副理事長として紹介ページがあったようです。
現在は削除されており見ることができません。
また現在は神戸に移住しているという噂があるそうです。
大川隆法の後継者は長女or妻が有力?
長男の大川宏洋さんよると、
のではないかとのことです。
権力争いの相手とは、大川隆法総裁の現在の妻・ 紫央さんのようです。
大川宏洋さんは、他の兄弟もすでに教団から離れているそうで、 後継者としては紫央さんが有力なのだとか。
理由は、教団内で大川紫央さんは「坂本龍馬の生まれ変わり」とされており、カリスマ性が高いためです。

大川隆法総裁の現在の妻・ 紫央さん
他の信者からの信仰も厚いと言われているようです。
幸福の科学総裁補佐のため後継者としては一番有力なのだとか。
雑誌『宗教問題』の小川寛大編集長が、後継者をめぐる今後の動きを予測しています!
組織の統制上も、誰かが教団の代表を務めなければなりません。ひとまず、順当に行けば現在の妻・紫央さんが代表になる流れではあると考えられます
引用: NEWSポストセブン
ちなみに、長女の大川咲也加さんは一時、 教団の内外から後継者候補と噂されていたことがあったのだとか。
しかし、上述のとおり最近は権力争いに負け、外されたとも言われているようです。
一方で、教団が今後も存続していくのは難しいという噂も上がっています。
これまで信者は教義の内容よりも“尊敬する大川氏の言葉だから”ということで信仰していた。今後は創始者に対するような信仰は見られなくなる。教団としては衰退していくのではないか
引用: スポニチ
教団のバックグラウンドとして、大川隆法総裁のカリスマ性によるところがものすごかったんでしょうね。
真相は不明ですが、大川紫央さんも大川咲也加さんも若いため、後継者選びも含めてしばらく混乱は続くのかもしれません。
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