内閣総理大臣補佐官の森昌文さんがパーティに参加していたという報道にびっくりしました!
報道によると、大仁田厚氏主催のパーティで女性7人と乱痴気騒ぎを繰り広げていたそう。
今回は、そんな森昌文さんの経歴がすごいことや、高校や大学も超エリート校についてお伝えします。
森昌文の経歴がすごすぎる!
森昌文さんの経歴がすごすぎると話題になっています!
高校や大学など学歴もすごすぎるのですが、官僚となった時からの役職がさらにすごすぎ。
1998年4月 アメリカ合衆国連邦運輸省道路庁
2000年5月 建設省土木研究所ITS研究室長
2001年8月 国土交通省九州地方整備局福岡国道工事事務所長
2008年7月 国土交通省道路局企画課道路経済調査室長
2010年4月 国土交通省道路局高速道路課長
2011年1月 国土交通省道路局企画課長
2013年8月 国土交通省大臣官房技術審議官
2014年7月 国土交通省近畿地方整備局長
2015年7月 国土交通省道路局長
2016年6月 国土交通省 技監
2018年7月 国土交通事務次官
2019年7月 国土交通事務次官を退任
2020年6月 東日本高速道路株式会社代表取締役兼専務執行役員
2022年1月 内閣総理大臣補佐官
2022年7月 故安倍晋三国葬儀葬儀実行幹事会首席幹事
これだけみると、最後のパーティー参加だけが不祥事といったところでしょうか。
元プロレスラーの大仁田厚さんとは政治家と官僚という間柄ですが、プロレスが好きなのかも知れませんね。
森昌文の出身高校・大学も超エリート校
森昌文さんは建設・国土交通官僚。
内閣総理大臣補佐官で、国土交通事務次官、東日本高速道路代表取締役を歴任しています。
パーティー報道でびっくりしましたが、すごい学歴の持ち主でした。
出身高校は東大寺学園高等学校
森昌文さんは奈良県の出身です。
高校は私立東大寺学園高等学校で、1977年3月に卒業しています。
地元の高校へ通われていました。
東大寺学園高等学校の偏差値はなんと78。引用:みんなの高校情報
奈良県だけでなく全国でもトップクラスの高校ですね。
出身大学は東京大学
森昌文さんの出身大学は東京大学です。
1977年4月に東京大学理科一類へ入学し、1981年3月に工学部土木工学科を卒業されています。
理科一類の偏差値は67.5 です。
引用:スタディサプリ
工学部土木工学科出身なので、建設省への入省は自然な流れだったのでしょうね。
森昌文 超エリートのプライベートは?
森昌文さんは超エリートという道を歩まれてきました。
嫁や家族もすごい人ばかりなのかと思いましたが、家族の年齢・名前などの情報はありませんでした。
そのため、もしかすると結婚もしておらず、独身という可能性もありますね。
もし森昌文さんが独身だとすると、大仁田厚さん主催のパーティー参加も納得できますね。
一方で、森昌文さんはこのように話しています。
私、お香が好きなんです。お香についてならいくらでも喋れるんですよ(笑)。部屋で一人のときにはいろんなお香を焚いてリラックスしています。
引用:文春オンライン
以上から、結婚していて成人している子供がいても全く不思議ではありません。
もしくは家族との関係に何かあったのかもしれません。
孤独を紛らわすためにも乱痴気騒ぎに加担してしまったのでしょうか。
今回の件でプライべートがどうなってしまうのかも心配ですね。
森昌文さんの家族に関しては、わかり次第追記します。
今回報道の印象は強いので、それで政治家や官僚の名前を覚えてしまうことはありますね。
森昌文さんも一個人としてプライベートの活動はあると思います。
しかし、立場上はやはりまずい行動だったでしょう。
何より国民の生活を第一に考えて奮起して欲しいですね。